上半期回顧・宝塚に向けて
毎度競馬ですいません(
安田記念回顧は少し間が空いてしまったので省略。シルポート軸で終了してました。
さて、もうすぐ宝塚記念!ということで今年の上半期の成績を少し振り返ってみます。
まずここまでの私が買ったレース(中央)の成績。
G1…9戦1勝8敗(FSは回避)
G2、G3…9戦7勝2敗
G1だけ見ると競馬から離れた方が良い気もしますが一方でG2、G3(あるいは書いてませんがその他の一般レース含めて)の勝率のを比べてみると…?まぁ何かありますね。薄々察しはついておりましたが。おそらく原因と思われる「軸馬」についてちょっと多いですが全18レースで見てみたいと思います。
【G1】
高松宮:ジョーカプチーノ 桜:ホエールキャプチャ、ダンスファンタジア 皐月:ナカヤマナイト、ステラロッサ 春天:マイネルキッツ NHK:リアルインパクト VM:ブエナビスタ オークス:マルセリーナ(予想上) ダービー:ナカヤマナイト、ウインバリアシオン(保険・的中) 安田:シルポート
【G2、G3】
中山記念:ヴィクトワールピサ 弥生賞:サダムパテック、プレイ 毎日杯:トーセンレーヴ(外れ) 産経大阪杯:エイシンフラッシュ 読売M:シルポート 青葉賞:ギュスターヴクライ(外れ) 東海S:シルクメビウス 金鯱賞:ルーラーシップ エプソムC:ダークシャドウ
はい。明らかにG1の時狙いすぎですね(
それに加えて3連複やワイド1点集中といった買い方をするので余計ダメージが大きくなってます。反対にG2G3レースではかなり固めの軸と無難な馬券となっており、資金レースで溜めたはいいがG1で無駄にアツくなって失敗するよくあるパターンです。おかげでほぼプラマイゼロです(マイナスよりはよっぽどいいのですが)。要するにオッズに目がくらんでるということであります。ブエナやシルポートなんかは好きな馬なのでそこは変えるわけにはいかないのも事実ですけれども。
という現状を踏まえて宝塚、そして秋競馬からはその辺り少し自重してよりお馬さん重視で買おうかと。
あるいはG1であっても予想上はかなり的中はしているので、より人気どころを押さえておく買い方で、回収率は別にしてもかなり勝率は上がると思われます。競馬初めて3年目、予想は一般レベルまで来ていると思うのでその辺は今まで通りで問題なしでしょうか。主観に打ち勝てるかどうかですねぇ。
宝塚はブエナとルーラーシップが人気どころでしょうかね。ルーラーシップが人気でブエナを上回るかもなんて言われてたりしますが。
エイシンフラッシュもその二頭とは十二分に争える。トゥザも春天の借りを返したいところで。
ローズは終わったとか言われてますがJC以来のブエナVSローズの対決も見どころ。
う〜ん、かなりハイレベルな混戦模様で難しいね。
ファンとしてはブエナ買いますけどもw
今年も阪神競馬場行くので時間あれば予想書きたい。